コーティングが塗装面を守ることで、車の「輝き」が保てます!

コーティングの役割

塗装面を保護して、車のボディのきれいな状態を維持すること。これが「コーティング」の役割です。
簡単に身近なもので置き換えると、皆さんがお持ちのスマホやケータイの画面にフィルムを貼るはずです。
このフィルムはスマホの画面の汚れを防ぎ、場合によっては落とした時などのダメージをやわらげます。
車のボディに「フィルムのようなもの」を貼る、コーティングはそのように考えてもらえればOKです。

従来はワックスがその役割のほとんどを占めていましたが、年々素材や技術が進化し、効率よく長期間塗装面を守る新たな手法が続々登場しています。

コーティングの種類

その他のコーティングの種類

テフロン、セラミックなど新素材も登場してきており、皮膜型でないケイ素系のコーティング剤も登場してきています。
そして、原始的なワックスは、溶けやすく、頻繁に調整が必要ですが、早く、何回でも塗り直しができるというメリットから、いまだに使われ続けています。

コーティングの選び方

さまざまなコーティングの素材、手法がありますが、どのコーティングを選べばいいのでしょうか。
選ぶ際には大きなポイントがいくつかあります。
■ メーカー・車種塗装の塗り方について、メーカーの違いは大きく、特に薄く塗られているトヨタのような国内産と外国産の塗装の差は歴然です。また、同じメーカーでも車種によって微妙なクセがあり、プロと判断を共にした方がいい場合がほとんどです。
■ 保管場所普段、雨や直射日光の当たる屋外の駐車場に置かれるのか、屋内のガレージに置かれるのかで、求められるコーティングの種類が違ってきます。
雨が当たる状況なら当然、撥水性の高さを考え、水のシミに強いものを選ぶことになります。
直射日光が当たる場合は、熱に強いコーティング材のほうがベターでしょう。
■ 運転の状況汚れが付着する可能性の多さ、風雨や日光などのダメージの受けやすさなど、その車の状況は一台ごとに違うはずです。
毎日通勤や業務などに使う車なのか、長期休暇などでたまにしか使わない車なのか、運転するスパンで選択が大きく変わります。
■ メンテナンスの多さ2~3日に１度、あるいは週イチで、手入れができるような環境なのか、なかなか洗車などができない状況なのか、それぞれ個人の事情があるはずです。
丁寧にメンテナンスをしていけるので割安のコーティングを何度も続けていく、あるいはメンテナンスができない分、長期型のコーティングでがっちり固める、などいろいろな考え方が生まれます。

どのコーティングがいいのかを簡単に判断することはできませんが、
ボディの状態や乗り方、保管方法によって最適なコーティング、メンテナンスをご提案します。

重要なコーティングの「下準備」でコーティングが長持ち

重要なコーティングの「下準備」

コーティングは塗装面を守る役割があります。そのため重要なポイントとなるのがその塗装面の状態です。
せっかくコーティングをしても塗装面が汚い状態ならば、その効果は半減してしまいます。
そこで必ずおすすめしたいのが、コーティング前の塗装の磨きの作業です。
この磨き、ポリッシュの作業のことを、ゼロステージでは「カーリバイバル」（車の再生・復活の意）と呼んでいます。
この作業をきちんとすることで、コーティング材の持ちを良くし、メンテナンスの数を減らし、長期間に渡って満足できるコーティングを提供しています。

コーティングを長持ちさせる「メンテナンス」

コーティングを長持ちさせるためにも重要となってくるのが、コーティングの後のメンテナンスです。
洗車を中心とするメンテナンスをしっかりすることで、コーティングの劣化を防ぎ、塗装面へのダメージは大幅に減らせます。
ゼロステージの「極上　手洗い洗車」はコーティングのプロが行う為、コーティング後にも最適な手洗い洗車です。
コーティングした塗装面の美しさを維持させることができます。

プロの「判断」と「技術」

実は現在、市販のコーティング材がカーショップなどで簡単に入手でき、やる気があれば、自力でコーティングができる状況です。
しかし、どのコーティング材、方法を選ぶのかは、なかなか判断が難しいことでしょう。
愛車を美しく保つためにも、専門業者への相談をおすすめします。

コーティング面の出来を左右するのは、実際に作業する人間の「腕」です。
アルバイトスタッフが行うお店に頼むのか、経験方法で独自の技術を持ったプロに任せるのか、どちらがベターなのかは一目瞭然の結果が出るはずです。
単にコーティングをするだけでなく、磨きと洗車もまとめて実施できる、ゼロステージがあなたお役に立てることを約束します。

カーリバイバル(研磨)＋コーティングプラン 料金表

ZSプロテクトHT（ガラスコーティング）　撥水タイプ

※「スタンダード」「プレミアム」の違いは研磨のレベルです。詳細はこちらを参考下さい。

ZSプロテクトRT（ガラスコーティング）　流水タイプ

※「スタンダード」「プレミアム」の違いは研磨のレベルです。詳細はこちらを参考下さい。

VIDR 3層構造ガラスコーティング

※「スタンダード」「プレミアム」の違いは研磨のレベルです。詳細はこちらを参考下さい。

ソフト99 リアルガラスコート classR　撥水タイプ

※「スタンダード」「プレミアム」の違いは研磨のレベルです。詳細はこちらを参考下さい。

ソフト99 リアルガラスコート classH　疎水タイプ

※「スタンダード」「プレミアム」の違いは研磨のレベルです。詳細はこちらを参考下さい。

ソフト99 リアルガラスコート classM　撥水タイプ

※「スタンダード」「プレミアム」の違いは研磨のレベルです。詳細はこちらを参考下さい。

ソフト99 ハイモースコート ザ・ネオ　超撥水タイプ

※「スタンダード」「プレミアム」の違いは研磨のレベルです。詳細はこちらを参考下さい。

ソフト99 ハイモースコート ザ・グロウ　低撥水タイプ

※「スタンダード」「プレミアム」の違いは研磨のレベルです。詳細はこちらを参考下さい。

エシュロン CS-1

※「スタンダード」「プレミアム」の違いは研磨のレベルです。詳細はこちらを参考下さい。

エシュロン ナノフィル

※「スタンダード」「プレミアム」の違いは研磨のレベルです。詳細はこちらを参考下さい。

エシュロン ゼンゼロ ダイナミック

※「スタンダード」「プレミアム」の違いは研磨のレベルです。詳細はこちらを参考下さい。

その他

カーフィルム　リア3面	27,500円～
ホイールリペア　1本	22,000円～
デントリペア　1ヶ所	16,500円～
ウィンドリペア　1ヶ所	22,000円～

経験豊富なスタッフが入魂のポリッシュ！ 熟練の磨きであなたの車を「再生」させます。

「カーリバイバル」とは

車の塗装面に磨き（ポリッシュ）を加えて、ピカピカに仕上げる…。
ゼロステージでは車の美しさの復活、再生に想いを込めて、「カーリバイバル」と呼んでいます。
小さな傷、腐食の痕、水のシミなどは、この作業で簡単に消すことができるのです。
何百台もの車と向き合ってきたスタッフだからこそ生み出せる、ボディの輝きの再生術を、ぜひとも体感してください。

塗装面研磨の難しさ

塗装面の状況は、自動車メーカーごとに大きく異なります。
そして車種ごとにも、さらには同じ車種でも年式によって変化もします。
その知識をしっかり頭に入れて磨きに入らないと、成功しない可能性があります。
特にトヨタをはじめとする近年の国産車は、徹底的なコスト削減を図り、塗装が非常に薄くなっています。
少し研磨機を強くかけてしまうと、磨き過ぎ、塗装面の消失にもなりかねません。
逆に米国産車などは塗装のムラが多く、色のバランスを取るのが難しいケースもあります。
磨きでのトラブルで手間を取られるのは、時間のムダですね。
年間数百台をこなし、磨きの実績が豊富な専門店を選んでください。

カーリバイバルの作業・種類

■ 軽研磨
もともとの塗装面が持っている輝きを取り戻すために、塗装の厚みをほとんど変えない状態で、キズなどを部分的に磨いていきます。
■ スタンダード
塗装の厚みをほぼ変えずにミクロン単位で全面的に磨きをかけていきます。鏡のような艶と輝きが、ボディ全体に生まれます。
■ プレミアム
塗装面が劣化していたり、キズが多く見られたりする場合は、塗装面全体をやや深めに研磨していきます。
劣化している場所も含めて、丸ごと鏡面のような輝きを取り戻していきます。

カーリバイバルで知っておきたいこと

塗装がはげてしまった！と思ったら、すぐ板金屋さんで塗装を考えてしまうのでは…。
実はカーリバイバルで色を復活させることができるかもしれません。
塗装はげと思ってしまうケースは70％ほどは研磨で復活できる可能性があります。ぜひとも、専門業者に相談してみてください。

一方、カーリバイバルの磨きは、熟練職人の手によって、ミクロン単位で行っていきます。
とはいえ、何度も行えば薄い研磨とはいえ、塗装面も薄くなるのは当然です。
コーティングのような輝きは出ますが、それがずっとキープされるわけではありません。短期間での同じ個所の複数回の研磨はおすすめできません。

さらには当たり前ですが…
塗装面が完全に薄くなってしまったボディは、カーリバイバルで色を復活させることはできません。これは板金・塗装の作業となります。そうならないためにも、事前のカーリバイバルとコーティングで、塗装面を日ごろから保護しておくことが肝要です。

カーリバイバルの後に追加したい「コーティング」

せっかくカーリバイバルで塗装面にピカピカにしても、塗装面はむき出しなので、すぐにキズや汚れが付きやすい状態になっています。
最低でもワックスで、塗装面を保護しなければいけません。

ゼロステージではその車にもっとも適合した塗装面のコーティングを、この時点で提案させていただきます。磨いてすぐのコーティングですので、コストパフォーマンスの高いコーティングを提示できると思います。

逆に、コーティングだけをお考えのお客さまにも、このカーリバイバルの後でコートすることをおすすめします。さらには、洗車を含めた定期的なメンテナンスもお任せください。

鏡のような美しいボディを、長期間に渡って保つことができる、「車の美の総合プロデュース」を、ゼロステージが行わせていただきます。

ボディー研磨プラン料金表

素人でも出来る簡易コーティング等におすすめ！下地だけプロにお任せください。

クラス	参考車	中古車(スタンダード)	中古車(プレミアム)
SS	ワゴンR・N-ONE	16,500円	30,800円
S	アクア・マーチ	19,800円	35,200円
M	プリウス・インプレッサ	22,000円	39,600円
L	クラウン・BMW5シリーズ	27,500円	49,500円
LL	アルファード・ステップワゴン	33,000円	59,400円

※「スタンダード」「プレミアム」の違いは研磨のレベルです。詳細はこちらを参考下さい。

車種/クラス 参考表

クラス	代表例
SS	DAYS(デイズ)、オッティ、モコ、N-ONE、N-WGN、ライフ、i(アイ)、トッポ、パジェロミニ、キャロル、プレオ、アルト/ラパン、ジムニー、ワゴンR、コペン、ミラ、ムーヴ等
S	86、アクア、ヴィッツ、パッソ、ノート、フェアレディZ、マーチ、ルークス、CR-Z、N-BOX、バモス、フィット、コルト、ロードスター、BRZ、エブリィ、タント、MINI、A1、ポロ、ケイマン等
M	CT、シエンタ、プリウス、ラクティス、キューブ、ジューク、リーフ、グレイス、シビック、モビリオ、RVR、アクセラ、インプレッサ、ソリオ、BMW1・2・3シリーズ、アウディA3・4・5、ゴルフ等
L	HS、ヴァンガード、クラウン、プリウスα、シーマ、フーガ、ラフェスタ、ヴェゼル、オデッセイ(~2013/10)フリード、フォレスター、BMW5シリーズ、アウディA6・7、ベンツEクラス、等
LL	RX、アルファード、ノア/ヴォクシー、ハイエース、ハリアー、エクストレイル、エルグランド、セレナ、ムラーノ、MDX、エリシオン、オデッセイ(2013/11~)、ステップワゴン等

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